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吃音の病院

耳鼻咽喉科やリハビリ科、精神科、
神経内科、心療内科などで受診


先日アカデミー賞で「英国王のスピーチ」が
4冠でしたが、そのテーマとなっているのが、

吃音症を抱えながら言 語療法士の助けを借り、
障 害を克服して第2次世界大戦開戦時、
国民を勇気づける見事なスピー チをしたという
ジョージ6世が主人公のドラマです。


吃音症の原因とされているのは「話すことが不安」だったり
「話すとき声が出なくなる」「異常に緊張する」などの
精神的な不安が要因といわれていますが、


緊張するからどもるのではなく、
どもるから緊張するということがわかっています。


さらに吃音症はもって生まれた遺伝や
脳機能障害などの資質に不安や緊張、
ストレスなどの心理的影響や家庭環境、
言語環境などが加わることにより
吃音が発生するといわれています。


吃音症は病院で治療を受ける場合、
耳鼻咽喉科やリハビリ科、精神 科、
神経内科、心療内科などで受診す れば
治療が受けられますのですが、

どの病院でも吃音の治療を行っている
というわけではありません。


吃音治療の病院は
全 国でもとても少ないといわれています。


というのも日本では吃音は医学の対象ではなく、
言語聴覚士が行う言語リハビリの対象にも
含まれていないためです。


治療ができるとしても小児吃音が中心です。


大人の長年定着した吃音症状は、
自然には改善することが難しいとされています。


しかし克服、緩和することは可能です。

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